お家でできるインフルエンザ対策

規則正しい生活で健康管理

インフルエンザは免疫力が落ちていると抵抗しやすく、感染した時に症状が重くなります。日常生活では十分な睡眠とバランスの良い食事、規則正しい生活を心がけてください。

外出後の手洗いとうがい

インフルエンザは感染者が手で触ったドアノブやつり革などを触ってしまってその手で目や口などを触ってしまい感染する接触感染と、感染者の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫と共に放出されたウィルスを、のどや鼻から住み込むことで感染する飛沫感染とがあります。

手洗いできない子どもには手ぴかジェルがおすすめ

外出先でも簡単に除菌できます。

子どもが喜ぶ自動ディスペンサー

加湿器などを使って適度な湿度を保つ

外出時にはマスクを着用したり適正な湿度（50～60％-厚生労働省-）を保つようにしましょう。

マスクを着用する

空気が感染すると、のどや鼻の粘膜の防御機能が低下してインフルエンザにかかりやすくなります。

 

保湿重視の保湿マスク

子どもマスク

風邪をひいていなくても病院に行くときは必ず着用させています。

大人用だとスカスカなので子供用がおすすめ。

 

お家の中の除菌する

ウィルスや菌に効果的な二酸化塩素が空間に浮遊するウィルスや菌を除去します。

吊下げタイプ

据え置きタイプ

持ち歩きタイプ

人ごみを避ける

インフルエンザが流行してきたら、なるべく人ごみや繁華街への外出を控えましょう。