生れてはじめてつけはじめた家計簿で試行錯誤中のゆゆはです!
私は字が汚いので家計簿は手書きではなくアプリとエクセルのデジタル派です。
ATMも給料後の一度だけしか行きません。
そんな私の家計簿のつけ方をご紹介します。
家計簿アイテム
家計簿に使うアイテムはこの5つです。
- マネーフォワード(アプリ&WEB)
- レシーカ
- エクセル
- 特別費貯金(セリアの6リングバインダー)
- 貯金用口座
家計簿をつける上で決まっていること
キャッシュレス決済(9割クレジットカード)&家計簿アプリで簡単管理。
食費はKyashカード(プリペイド)で予算管理。
現金を使用するのは医療費、保育園の写真、セリア、万代(スーパー)のみです。
そのため家計簿アプリに入力するのは週に1~2度程度です。
家計簿の順番
1.家計簿を締めたら各貯金に振り分け
ゆゆは家では、家計簿を締めたらATMへ行き、特別費・家電用貯金・家族旅行貯金・学費用・その他の貯金(来年idecoと積み立てNISAに分ける予定)へ各積立貯金をします。
うちはボーナス額が少ないので毎月から積み立てて来年度用に用意します。
セリアで330円で揃えられますが無印良品のパスポートケースも人気ですね。
今のところはこれで満足して使っています。

2.お財布に現金を入れる
ATMでの積立貯金と財布に13,000円になるように調整分を入れます。
6ヶ月間つけた結果、現金は月3~4000円しか出ないこととスーパー万代の月初めの安売りで約9,000円出るので合わせて13,000円を現金の予算として入れます。
現金は万代以外は医療費等現金支払いしかできないところ用に備えています。
月末の残金に合わせるため毎回13,000円を下ろすわけではなく毎月一定額に調整します。
3.月末にマネーフォワードに財布管理

財布の調整ができたらマネーフォワード内の財布も合わせます。
月末までに残ったお金にプラスして毎回13,000に合わせます。
こうすることで使途不明金がチェックしやすくなります。
4.現金を使ったらレシーカでポイントを貯めて登録
現金を使ったらそのレシートをレシーカに登録してポイントをチリツモ貯金し、マネーフォワードに手入力します。
レシーカには現金払いだけではなくもらったレシートは全てポイントのため登録します。
ポイントが不要の人は現金払いしたレシートをマネフォワードに手入力でいいと思います。
5.クレジットカードを使ったら週1管理
マネーフォワードに現金以外の提携支払方法(クレジットカード・電子マネー等)は自動的に計上されていくのでカテゴリ不明の物をカテゴリ分けします。
一番の理由はカードや電子マネー、口座などの連携先が多く、無料でも十分に使えるため。
銀行連携は不安があるためしていませんが家計簿をつけるにあたって不便はありません。
6.月末にエクセル集計
メインカードの楽天カードとLINEビザカードの引き落としが27日なのでそこで締めてエクセルに家計簿をつけます。
最後は1画面で全て把握したいのでエクセルで集計します。
自分が気持ちいいからつけているだけでマネーフォワードの中に全て入っているのでいつかは不要になるかもしれません。
食費はKyashプリペイドカードで管理
食費は月初めの万代(万代は現金支払いのみ)以外はすべてプリペイドカードで購入します。
毎週6,000円を入れてその中でやりくりするので現金と同じ感覚で管理できます。
残高がなくなれば購入しない(できない)というシンプル管理。
まとめ
ポイントはキャッシュレス決済+アプリです。
現金のように自分で管理しなければいけないものが減ると使途不明金もなくなりました。
その結果無駄買いがなくなり貯金アップにつながりました。
自分の中で一番合ってるシンプルな家計簿管理方法が見つけられたので、次は貯金と投資のことを勉強しようと思ってまーす!